みんな たのしく つながる ひろがる
2011年3月11日 東日本大震災・大津波・福島第一原発災害に於ける被災地支援活動の有志が集い、
翌年2012年に特定非営利活動法人てんぐるまは設立しました。
被災地の子どもの食料支援を軸に、福島市民間保育所への支援活動が中心になりました。
その後、復興への足並みとともに活動の節目を迎え、2016年以降は障害児・者を中心に、
社会から弱く小さくさせられている方々への権利擁護活動が中心となっています。
2022年より、東京都杉並区において知的障害者グループホーム「てんぐるま」の運営をスタートし、
利用者7名(グループホーム5名 サテライト2名)の共同生活の援助を行っております。
私たちのスローガンである「みんな たのしく つながる ひろがる」は、インクルーシブ社会を目指し、
多様性が社会に多くの利益をもたらすこととし、目まぐるしく変化する社会情勢に柔軟に対応する力を育み、イノベーションの創造と社会問題の解決に取り組み続けます。
これからもサステナブルなNPO法人として、平和で誰もが楽しく暮らせる持続可能な社会の実現を目指し、
努力してまいりますので、これからも、特定非営利活動法人てんぐるまへの、ひとかたならぬご支援と
ご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。